見学会のご案内

年: 2018年

ZEH補助金の様子は?

ZEH補助金の公募期間
一次公募 5/28~6/29 二次公募 7/17~8/10 三次公募 8/23~10/5

今年度のZEH補助金は先着順に採択されます。昨年度は一次エネルギー消費の削減率の高い順でした。  この7月号が皆様のお手元に届くころは、二次公募に向け申請書の準備をしている真っ只中です。先着順と言われると焦ります。なぜならすでに〆切になっている一次公募のときは、5/28~6/1の実質5日間で、2,400件分の枠が一杯になりました。昨年度を圧倒的に上回るスピードで枠が埋まってしまったのです。 そうすると、二次公募分の初日到着は必須です。三次公募くらいにはもしかしたら中だるみするかもしれませんが、勿論早いに越したことはないというのが当社の見解です。これから新築をお考えになる方で、太陽光のご希望をお持ちでしたら、今からでも三次公募狙えるかもしれません。ご興味ある方はお早目にご連絡ください。

完成見学会を開催いたしました。

6月16日、17日の両日に渡り完成見学会を開催いたしました。
大勢のお客様がお見えになりました。誠にありがとうございました。
詳しくはこちらをご覧ください。

日本のエネルギーはどうなるでしょう。

いきなり大きな題を掲げてしまいました。しかし色々と生活を変えるかもしれないことが、起こりそうです。約30年前、CDラジカセなるものが我が家にやってきました。あの銀色の円盤からまさか音が出るとは、ソノシートとは違うんやなぁと思ったものです。約20年前、私は携帯を手にしました。電話と言えば家の黒電話だったのに。今ではスマートフォンで、昔の人が見たらボタンなんてどこにあるかわかりゃしない。だけどほとんどの方が持っていて、使いたいように使う。技術は人々の暮らしを一気に変えてしまう。いわゆるパラダイムシフトというやつだ。  太陽光の固定価格買取制度の期間は10年若しくは20年で、その後買取自体が終了とはならなそうだが、買取の単価はガクッと下がってしまう。もちろん設置して頂いた分のメリットは十分に出ているはずですが、蓄電池があれば、発電した電気を売らずに我が家で使うことができます。余力があれば電気自動車にもその電気をまわせる。HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステムの略)に今話題のIoT(インターネットオブシングスの略)を絡めて、更に家の安全と省エネをという動きもある。テレビCMでもみかけるが、家の中のスピーカーに話しかけて、掃除機が動いたり、照明が消えたり。ネットに繋がれているからプライバシーは大丈夫かという懸念もある。しかし確実に便利だし、体の不自由な方や忙しい方の助けにもなると思う。人間をだめにするという声もちらほらと…。  以前の記事でパリ協定にもふれたが、日本は家庭部門においては、温暖化ガスの削減約4割を達成しなければならない。国内のエネルギーの供給においても大きな変化が起こる可能性がある。経済産業省は4/10の有識者会議で、再生可能エネルギーを日本の主力電源とすることを明確にした。これまで燃焼を伴わないクリーンなエネルギーと言えば原子力発電の名が挙がっていたが、東日本大震災時の福島第一原発の事故で、反原発の動きは更に強まり、特に最近では昨年発足した原自連(正式には原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)という小泉純一郎元首相が顧問を務める連盟が、積極的に原発停止と自然エネルギーの推進を訴えている。昔から省エネを謳っている当社としては、もしかしたらみなさんの生活を変え得る何かがあるかもしれないと、動向に注目している。(文・・篠原)

CASBEE建築評価員資格取得 (建築環境総合性能システム)

キャスビーとは、日本で開発された環境性能評価システムの事で解り易く言うと、対象の建物が、環境にどの程度優しいかを、建物の内と外に分けて評価します。例えば内で言えばエアコンの効率とか、断熱レベルとかであり、外で言えば屋根材・外壁材の耐用年数とか植栽の面積とかで、全部で47項目を5段階評価していくことで建物の環境性能のレベルが自動計算により、5段階に評価されます。さらに、対象建物が、建設段階から解体までの期間、どの位のCO2を排出するのかも自動計算により、算出されます。一生涯発生するCO2の排出量の内、約7割が、居住によるものと言われておりますので、気密と断熱に優れた高性能の建物程、生涯発生されるCO2の量を低く抑える事ができるのです。 弊社は、会社設立以来、気密と断熱性能に軸足を置き、年間の光熱費が13万位で快適に過ごせる住宅を創って来ましたが、このような環境性能を同じ土俵で、評価できるシステムがこれからの住宅建設の指標の1つに加えられる事は、地球環境から言って大変有意義な事であります。今後、評価員の資格を得ましたので、評価の結果を政府機関の認証を得た後、公に公表してまいります。乞うご期待を!(藤澤)

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー表彰式に行ってきました

昨年初受賞しました「ハスオブザイヤーインエナジー優秀賞」を今年も連続で頂くことができました。賞状授与式が3月28日に行われ、行ってきました。東京はちょうど桜が満開、穏やかな良い日和でした。首都高に自信がなかったので、JRで行ったのですが、ずいぶん歩きました。舗装の上を、革靴で延々と歩く機会は諏訪では、ほとんどありませので、結構足が痛くて、やわいもんです。  表彰が行われたビルは「霞が関ビル」といって、「外務省」のすぐ近くです。霞が関には、初めて行ったのですが、省庁の巨大な建物のみが集まっていて「ここで日本が動かされているんだな」と無理やり納得させられてしまいます。 受賞した社は、地方の会社が多く「霞が関」で表彰式は行われたものの、「省エネは、地方発だな」と思いました。地方の厳しい気候、風土が省エネへの真剣な取り組みを生むのは、当然ではあります。今後も諏訪に根ざした「1ランク上の省エネ」に突き進んでいく決意を新たにしました。

補助金相談会開催のお知らせ

5月12日(土)13日(日)新年度補助金の相談会開催をホームライト本社事務所でおこないます。補助金のこともっと良く知りたい方ぜひこの機会にご相談ください。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2016、2017「2年連続優秀賞受賞」御礼キャンペーン

高気密高断熱の専門会社として、創業より19年邁進してきました。断熱理論、省エネシミュレーション値を、実測によって検証する。光熱費を保証する。という独自な道を歩んできましたが、地道な努力に光を当てていただいたのかな、と社員一同喜んでいます。受賞を記念して、お客様の皆様に当社らしい御礼をとの思いでキャンペーンを行います。

◾ 期間:2018年4月1日〜2019年3月31日迄

  • 組み合わせ自由の企画住宅リベルテ
  • ナチュラル系提案住宅スコーグのいえ
  • ZEH目標
  • 断熱耐震リフォーム
  • 情報誌へいへいほう
  • 住宅地情報
  • スタッフブログ

pagetop

資料ご請求・お問い合わせ・ご相談は無料です。お気軽にどうぞ!
  • 資料請求・お問い合わせ
  • 電話番号0266-54-7767
  • お問い合わせ・資料請求はこちら

CLOSE X

ホームライト

0266-54-7767

CLOSE X