当時、ここの近くの寒いし、狭いし、しけっぽい平屋の貸し家に住んでいました。子供も二人いるのでそろそろ自分の家が欲しいなと思っていました。その頃知り合いの紹介で、ホームライトを知り、富士見町で開催された見学会に出かけました。そこで小川社長と出会い、とても家づくりのコンセプトがしっかりしているな。という強い印象を受けました。あったかい家、ランニングコストが安く抑えられる家というのが第一の念頭にありましたから、まさにホームライトはぴったりでした。中でもお風呂の残り湯のリ湯〜スには感心させられました。」

リ湯〜スのおかげで水道料も随分抑えられていると思います。二ヶ月に一度の検針では大抵20㎥以内です。上下水道代も、２か月で、６千円台ですから、助かっています。電気料金は10.64kwの太陽光を載せていますが、年間売電は約65万円。それに対して年間買電は約9万円です。太陽光の発電量は楽しみにしていて毎日カレンダーにつけているんですよ。

床の素材は幅広にしたかったですね。1Fは県内産の天然カラマツ材、2Fはパイン無垢材を選んでもらいました。中の壁は珪藻土にしたり、外壁は塗り壁にしたり自然素材をふんだんに取り入れました。リビングと和室の間の仕切りはハン ドメイドで高さが2m70㎝あります。おかげで圧迫感もなく、開放感があります。

はい。貸し家に住んでいた頃、自転車で走っていますと、幹線道路から一歩奥まったこの土地を見つけました。ここならあまり頻繁に車も通らないのでいいかなと思いました。

壁の珪藻土とハイクリーンボードのおかげで、ネコと暮らしていても臭いも全くしませんね。 　冬も暖かですし、夏も涼しくって、暮らしてみてとても快適ですよ。ネコ達もそのように申しております（笑）