「当時アパートに暮らしていたのですが、子供も二人でき、私の年齢も30代の半ばにさしかかってきたのでいよいよ家を建てるその時かと思い、動き始めました。最初は伊那市役所のそばにある住宅展示場などに出かけ色々見てみたのですが、どこへ行っても出る話は、きれいな内装であったり装備であったりするわけです。私に言わせればそういったものは後からでもなんとでもなるもので、最大の希望は断熱性能の素晴らしいところ、つまり住宅性能を重視していたのです。次にいくつか地元の工務店の見学会に出かけたりもしました。そんな頃ホームページでホームライトを見つけました。光熱費の事や、ゼロエネルギーハウスの事などが非常に詳細に出ていました。これだと思い、早速見学会に出かけたいというメールをしました。その後何度か見学会に出かけたり、小川社長の熱い説明を伺っているうちに具体的な家づくりが見えてきました。」

「私は断熱性能の高さや構造にすっかり満足していたのでさほどはありませんでした。女房の意見でリビングは開放的な吹き抜けにしました。梁をそのまま見せるようにしたのは私の考えです。工事中でも様々な事に対応して頂きました。」

「断熱性能が優れているので、光熱費もありがたい金額で暮らせています。昨年一年間で光熱費合計は約10万2千円でした。太陽光発電の売電額が約20万7千円なのでその差額10万5千円がそっくり貯金にまわせるわけで、長い暮らしを考えると随分たすかりますね。三人の子どもがいますが、子育てもすごく楽です。この家で家族みんな満足した暮らしをおくる事ができています。本当に感謝しています。」